巨人村田修一内野手(34)が決勝3ランを放った。

 同点の8回2死一、二塁。中日先発大野の136キロ直球を左翼スタンドに放り込んだ。「インコースを意識していたので、体がうまく反応してくれました。感覚は覚えてませんが、ミスショットすることなく仕留められました」とコメントした。

 この日、1打席目に犠飛を放つなど、3打数2安打4打点の活躍だった。