ソフトバンクが思わぬ伏兵の1発でマジックを「24」に減らした。9回に途中出場の福田秀平外野手(26)が楽天松井裕の内角直球を右翼席に運んだ。

 「打った瞬間、何が何だか、分からなかった。頭が真っ白になった。甘い球が来たら、思い切っていこうと思った」。4年ぶりのアーチは、価値ある決勝弾になった。工藤公康監督(52)は「まっすぐを狙って、よく打ってくれた」とニンマリ。これで年間の勝ち越しが決定した。