ソフトバンクが2年連続19度目(1リーグ制2度含む)のリーグ優勝を飾った。工藤公康監督(52)は、秋山前監督からバトンを引き継ぎ、監督就任1年目。2位以下に10ゲーム差以上をつける圧勝Vだった。

 工藤監督の略歴は以下の通り。

 ◆工藤公康(くどう・きみやす)1963年(昭38)5月5日、愛知県生まれ。名古屋電気(現愛工大名電)から81年ドラフト6位で西武入団。94年オフにダイエー、99年オフに巨人へFA移籍。07年、門倉のFA加入による人的補償で横浜移籍。10年自由契約で西武復帰。プロ野球最多の実働29年で224勝142敗3セーブ、防御率3・45。93、99年リーグMVP。最優秀防御率、最高勝率を各4度、最多奪三振2度。87年正力賞。日本シリーズ出場14度は王(巨人)に並ぶ最多。西武、ダイエー、巨人で日本一になった。10年に西武退団後、1年の浪人を経て引退。左投げ左打ち。家族は夫人と2男3女。長男阿須加は俳優、長女遥加はプロゴルファー。