今シリーズ初スタメンのソフトバンク細川亨捕手(35)が、バットで貢献した。

 3回2死一、二塁から左翼線への適時二塁打。さらに6回1死では松岡から左中間席への1号ソロで、5点差に広げた。今季は移籍5年目で初めてレギュラーシーズンで本塁打なし。長打力を秘める意外性の男が、先発摂津を援護した。「打ったのはフォークボールかな。そろそろ追加点が欲しい場面だったので、打てて良かった」。日本シリーズの本塁打は11年11月15日の中日との第3戦以来。打点も4年ぶりだった。