ソフトバンクの新外国人ロベルト・スアレス投手(24=メキシカンリーグ)がA組残留を決めた。初の対外試合となる24日の韓国・斗山戦に登板し、1回を無失点。工藤監督は今キャンプ最後までA組に残らせる方針を示した。1点リードの9回に登板。1死で連打を浴びてから、2者連続で空振り三振を奪った。最後はセットポジションからこの日最速の154キロ直球を投じ、スタンドをどよめかせた。
「自分の投球ができ、満足している。とにかく全力で腕を振ることを考えていた。三振を取ることは1つの目標。クイックもできたし、腕の振りもよかった」
工藤監督は「クイックも速くなった。あとは切り替えのけん制とかができれば相手も走れなくなる。ボールは素晴らしい」と絶賛。「うちは後ろ(救援)の投手もいるが、上にいると学べる」とキャンプの残り5日間もA組で、日本の野球に順応させる。



