阪神の守護神候補マルコス・マテオ投手(31)がオープン戦初のボークを記録した。

 テストの意味もあり、来日後初となる「イニングまたぎ」の登板だった。8回1死一、二塁から登場。ここは抑えたものの続く9回、井口に四球を与え、無死一塁で細谷への初球、セットポジションで静止できずにボークを宣告された。後続を断ったが満足できない結果となった。

 「マウンドがいつもより柔らかい感じがした。きょうは全体的によくなかった。自分の投球ができない中で、セットも止まれなかった」

 試合後に荒れるようなそぶりはまったくなく、冷静に問題のシーンを振り返っていた。