ヤクルトの守護神ローガン・オンドルセク投手(31)が、延長12回2死一、二塁からサヨナラ打を献上した。

 今季ここまで16戦に登板し、失点0を更新していたが、スプリットを拾われた。今季初失点が、初黒星となった。「疲れもあったが、シーズンの中でこういうこともある」と前を見据えた。