巨人内海哲也投手(34)が5回9安打5失点で不安を残した。
立ち上がりから制球に苦しみ、連続四球などで初回1死二、三塁のピンチを迎える。何とか切り抜けたが3回2死二塁からの内野安打で先制点を許すと、歯止めがきかなくなった。ダフィー、大嶺翔に連続適時打を浴び、4回も2失点した。
「バランスがあまり良くなかった。勝負どころで逆球となり、バラツキもあった。何とか修正しようとしたが、今日は難しかった」と悔やんだ。
<オープン戦:ロッテ9-1巨人>◇18日◇ZOZOマリン
巨人内海哲也投手(34)が5回9安打5失点で不安を残した。
立ち上がりから制球に苦しみ、連続四球などで初回1死二、三塁のピンチを迎える。何とか切り抜けたが3回2死二塁からの内野安打で先制点を許すと、歯止めがきかなくなった。ダフィー、大嶺翔に連続適時打を浴び、4回も2失点した。
「バランスがあまり良くなかった。勝負どころで逆球となり、バラツキもあった。何とか修正しようとしたが、今日は難しかった」と悔やんだ。
【スライドショー】マンデードアラ 今年初の地方開催、試合後はヒーロー石川昂弥と観客沸かせる
【西武】ドラ1武内夏暉、完封目前9回左足つって緊急降板→悪夢のサヨナラ負けで5連敗
【虎になれ】そんなんおまえ細かいよ 近本光司1番復帰の舞台裏
【阪神】才木浩人が心がける試合前の過ごし方「今は呪術廻戦のゲームとか」普段通りが快投の秘訣
【広島】アドゥワ誠4勝目も投球反省「次は先制点与えないよう」初回3失点も打線が4点取り援護