NTT東日本(東京都)が日本通運(さいたま市)を10-4で下し、81年以来36年ぶり2度目の優勝を果たした。
序盤から両チーム点を取り合い、4-4で迎えた7回表2死一、二塁から、NTT東日本の下川知弥内野手(24=駒大)が3点本塁打を放ち勝ち越し、9回には伊藤亮太内野手(27=上武大)の右前2点適時打などで3点を追加したNTT東日本が勝利した。
<都市対抗野球:NTT東日本10-4日本通運>◇25日◇東京ドーム◇決勝
NTT東日本(東京都)が日本通運(さいたま市)を10-4で下し、81年以来36年ぶり2度目の優勝を果たした。
序盤から両チーム点を取り合い、4-4で迎えた7回表2死一、二塁から、NTT東日本の下川知弥内野手(24=駒大)が3点本塁打を放ち勝ち越し、9回には伊藤亮太内野手(27=上武大)の右前2点適時打などで3点を追加したNTT東日本が勝利した。
【スライドショー】広島矢野雅哉が邪飛を背走しながら好捕、フェンス激突もボールは離さず!
DeNA筒香嘉智、ヤクルト村上宗隆 初の本塁打競演見られるか/見どころ
【オリックス】宮城大弥、山本もできなかった3戦連続2桁K狙う/見どころ
【山田久志】好球にも慎重な阪神打線だから相手は大胆に攻められる 逆に大胆に攻めていけば…
【虎になれ】今季最多観衆で0点負け阪神 刺激与えてくれるのでは…“井上広大の顔”が浮かぶ夜