侍ジャパン先発の千賀滉大投手(25)が、6者連続奪三振の快投で予定の2回を投げ終えた。
直球の走り、フォークボールの落差ともに十分。強振の相手打線を悠々と上回った。
稲葉監督が就任してから初となる、フル代表が集っての強化試合。“開幕投手”の重責を全うし「普段通り緊張感なく入れました。ストライクが入って安心しました。無失点でと思っていましたが、それ以上にいい結果だったので良かったです」とコメントした。
<ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018:日本-オーストラリア>◇3日◇ナゴヤドーム
侍ジャパン先発の千賀滉大投手(25)が、6者連続奪三振の快投で予定の2回を投げ終えた。
直球の走り、フォークボールの落差ともに十分。強振の相手打線を悠々と上回った。
稲葉監督が就任してから初となる、フル代表が集っての強化試合。“開幕投手”の重責を全うし「普段通り緊張感なく入れました。ストライクが入って安心しました。無失点でと思っていましたが、それ以上にいい結果だったので良かったです」とコメントした。
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