ヤクルト先発のマット・カラシティー投手が、5回1/3を4失点(自責1)で降板した。

1回無死一塁で、遊撃手西浦が遊ゴロを二塁に悪送球してピンチを広げ、マギーの内野ゴロの間などに3失点。6回には、1死から3連打で追加点を奪われたところで降板を告げられた。

味方失策の不運もあったが「初回以降は自分のピッチングができたが、トータルで納得のいくピッチングとはならなかった」と反省した。