ソフトバンク上林誠知外野手(23)が10日、出場選手登録を抹消された。
4月17日のロッテ5回戦(ZOZOマリン)で右手甲に死球を受けた影響。当初打撲と診断されていたが、6日に再検査を受け、薬指の剥離骨折が判明した。その後も仙台遠征に同行。だが、前日9日に状態が悪化し、試合前のフリー打撃を回避していた。工藤監督は「打撃をしていても怖さや痛みがある。しっかり治した方がいい」と説明した。今季はここまで32試合、打率1割9分6厘、4本塁打、13打点だった。
ソフトバンク上林誠知外野手(23)が10日、出場選手登録を抹消された。
4月17日のロッテ5回戦(ZOZOマリン)で右手甲に死球を受けた影響。当初打撲と診断されていたが、6日に再検査を受け、薬指の剥離骨折が判明した。その後も仙台遠征に同行。だが、前日9日に状態が悪化し、試合前のフリー打撃を回避していた。工藤監督は「打撃をしていても怖さや痛みがある。しっかり治した方がいい」と説明した。今季はここまで32試合、打率1割9分6厘、4本塁打、13打点だった。
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