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巨人上原引退「雑草魂」貫いた野球人生/写真特集

史上初の日米通算100勝100セーブ100ホールドの「トリプル100」を達成したレジェンド、巨人上原浩治投手(44)が、シーズン途中に引退する意思を球団に伝えたことが19日、分かった。

◆嫁には本当に感謝/巨人上原の引退会見ノーカット

◆巨人上原の引退に球界から惜しむ声/コメント集


大学時代

東海大仰星から1浪して大体大に進学。高校時代は控え投手であり、「雑草魂」を胸に努力を続けた

大体大時代の上原浩治
大体大時代の上原浩治

巨人入団

98年、大体大からドラフト1位で巨人に入団

98年12月、長嶋監督が見つめる中で新入団発表のあいさつ
98年12月、長嶋監督が見つめる中で新入団発表のあいさつ

プロ初勝利

プロ1年目の99年4月13日、広島戦でプロ初先発初勝利を飾る

巨人対広島 プロ初勝利の上原浩治はウイニングボールを手に笑顔(1999年4月13日撮影)
巨人対広島 プロ初勝利の上原浩治はウイニングボールを手に笑顔(1999年4月13日撮影)
巨人対広島 先発しプロ初勝利を挙げた上原浩治(1999年4月13日撮影)
巨人対広島 先発しプロ初勝利を挙げた上原浩治(1999年4月13日撮影)

敬遠指示に涙したことも

99年10月、同僚松井と本塁打王を争っていたヤクルト・ペタジーニに対しベンチは敬遠の指示。悔しさから涙した

99年10月、ヤクルト戦で巨人松井と本塁王争いをするペタジーニに敬遠の指示が出て、上原はマウンドで悔し涙を流す
99年10月、ヤクルト戦で巨人松井と本塁王争いをするペタジーニに敬遠の指示が出て、上原はマウンドで悔し涙を流す

新人王獲得

20勝4敗、防御率2・09。華々しいルーキーイヤーを飾った

プロ野球コンベンションで新人王の表彰を受ける巨人の上原浩治(左)と西武の松坂大輔(1999年11月4日撮影)
プロ野球コンベンションで新人王の表彰を受ける巨人の上原浩治(左)と西武の松坂大輔(1999年11月4日撮影)

2度目の最優秀防御率を獲得

04年、防御率2・60で2度目の最優秀防御率を獲得

最多奪三振表彰の井川慶(左)は最優秀防御率表彰の上原浩治と談笑する(2004年11月2日撮影)
最多奪三振表彰の井川慶(左)は最優秀防御率表彰の上原浩治と談笑する(2004年11月2日撮影)

年俸3億円に到達

03年オフ、6年目で年俸3億円に到達。プロ野球史上初の快挙だった

加藤弁護士に遅れて契約更改に向かった上原は、報道陣に囲まれ厳しい表情を見せる(2003年11月27日撮影)
加藤弁護士に遅れて契約更改に向かった上原は、報道陣に囲まれ厳しい表情を見せる(2003年11月27日撮影)

WBC優勝に大きく貢献

06年、第1回優勝に先発の一角として貢献。準決勝の韓国戦では魂の投球で7回無失点

06年2月、WBC日本代表壮行試合の12球団選抜戦
06年2月、WBC日本代表壮行試合の12球団選抜戦
06年3月、WBC準決勝の韓国戦で三振を奪い雄たけびを上げる上原
06年3月、WBC準決勝の韓国戦で三振を奪い雄たけびを上げる上原

アテネ、北京五輪代表にも選出

04年アテネ、08年北京五輪の代表に選出。先発から抑えまでフル回転の活躍を見せた

アテネ五輪 1次リーグ イタリア対日本 ベンチ前で上原浩治(左)とハイタッチする宮本慎也(2004年8月15日撮影)
アテネ五輪 1次リーグ イタリア対日本 ベンチ前で上原浩治(左)とハイタッチする宮本慎也(2004年8月15日撮影)
08年8月、北京五輪野球1次リーグ対カナダ戦
08年8月、北京五輪野球1次リーグ対カナダ戦

メジャー挑戦 4球団を渡り歩いた

09年にメジャー挑戦。オリオールズ、レンジャーズ、レッドソックス、カブスで活躍した

09年4月、ヤンキース戦でメジャーデビュー
09年4月、ヤンキース戦でメジャーデビュー
09年6月、マリナーズ・イチローと対戦
09年6月、マリナーズ・イチローと対戦
12年9月、エンゼルス戦で登板するレンジャーズ上原
12年9月、エンゼルス戦で登板するレンジャーズ上原
14年7月、ア・リーグの一員として球宴で登板
14年7月、ア・リーグの一員として球宴で登板
17年3月、ホワイトソックスとのオープン戦
17年3月、ホワイトソックスとのオープン戦

ワールドシリーズ制覇 クローザーとして優勝投手に

13年、ワールドシリーズ優勝。クローザーとして最後は歓喜の中心にいた

13年10月、世界一を決め、捕手ロスと抱き合い一番ポーズをする
13年10月、世界一を決め、捕手ロスと抱き合い一番ポーズをする

日本球界復帰 再び巨人へ

18年日本球界復帰。背番は11。主に中継ぎで活躍した

巨人対阪神 復帰登板した上原に横断幕でメッセージを送る巨人ファン(2018年3月31日撮影)
巨人対阪神 復帰登板した上原に横断幕でメッセージを送る巨人ファン(2018年3月31日撮影)
18年9月、中日戦でガッツポーズ
18年9月、中日戦でガッツポーズ

日本球界初のトリプル100(100勝、100セーブ、100ホール)を達成

18年7月20日、広島戦で達成。プロ野球界史上初の快挙だった

18年7月、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成し、ボードを掲げガッツポーズ
18年7月、日米通算100勝100セーブ100ホールドを達成し、ボードを掲げガッツポーズ
18年7月、日米通算100勝100ホールド100セーブを達成して高橋監督と握手
18年7月、日米通算100勝100ホールド100セーブを達成して高橋監督と握手

引退表明

19年5月20日、引退を表明し都内で会見。21年間のプロ野球人生に幕を閉じた

引退会見に臨んだ巨人上原は、思いを語りながら涙をこらえる(撮影・浅見桂子)
引退会見に臨んだ巨人上原は、思いを語りながら涙をこらえる(撮影・浅見桂子)
引退会見で花束を贈られる巨人上原(撮影・山崎安昭)
引退会見で花束を贈られる巨人上原(撮影・山崎安昭)
引退会見を終えて記念撮影をする直前、巨人の球団旗を見つめる上原(撮影・浅見桂子)
引退会見を終えて記念撮影をする直前、巨人の球団旗を見つめる上原(撮影・浅見桂子)
引退会見で花束を手にする巨人上原(撮影・山崎安昭)
引退会見で花束を手にする巨人上原(撮影・山崎安昭)

年度別成績

上原の年度別成績
上原の年度別成績

プロフィル

◆上原浩治(うえはら・こうじ)1975年(昭50)4月3日、大阪府生まれ。東海大仰星から1浪して大体大進学。98年ドラフト1位で巨人入団。1年目に最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、沢村賞、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブ賞。02年は17勝で2度目の沢村賞。08年オフにFAでオリオールズ移籍。レッドソックス時代の13年には抑えでリーグ優勝決定戦MVP、ワールドシリーズ制覇。大リーグでは4球団でプレーし、巨人復帰。昨季は7月に日本人初の日米通算100勝、100セーブ、100ホールドを達成。昨季最終登板時の43歳5カ月は巨人の球団最年長出場。04年アテネ五輪、06年WBC、08年北京五輪代表。187センチ、87キロ。右投げ右打ち。

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