関西外大がエース藤岡秀喜投手(4年=報徳学園)の粘りの投球で開幕戦勝利をもぎ取った。2季連続優勝を目指す大体大に対し、初回の藤岡は「序盤は気持ちが入り切れていなかった」と2失点。しかし、「失敗してもいい。挑戦的にいこうと思った」と2回以降は得点を許さなかった。
西山明彦監督(65)は「初回は少しばたついたが、よく立ち直ってくれた」とエースをたたえた。
<阪神大学野球:関西外大3-2大体大>◇1回戦◇31日◇ほっともっとフィールド神戸
関西外大がエース藤岡秀喜投手(4年=報徳学園)の粘りの投球で開幕戦勝利をもぎ取った。2季連続優勝を目指す大体大に対し、初回の藤岡は「序盤は気持ちが入り切れていなかった」と2失点。しかし、「失敗してもいい。挑戦的にいこうと思った」と2回以降は得点を許さなかった。
西山明彦監督(65)は「初回は少しばたついたが、よく立ち直ってくれた」とエースをたたえた。
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