巨人原監督、単独6位6度目の日本シリーズ

<セCSファイナルステージ:巨人4-1阪神>◇第4戦◇13日◇東京ドーム

巨人原監督が東京ドームで10度、宙を舞った。

リーグ優勝を決めた際は号泣したが「本拠地で1つのヤマを越えられたというのは格別です」と笑顔で喜んだ。7回は1死一塁から代走の切り札増田大を送り出し、ゲレーロに2ランが飛び出した。相手が盗塁を警戒した中で、外角直球を引き出し「増田が30%ぐらい打たせてくれた。バッターだけを考えて投げさせたくはなかった」と貴重な追加点を奪った。6年ぶりの日本シリーズへ「ハツラツ、ノビノビと戦っていく」と宣言した。

▼巨人が13年以来、35度目の日本シリーズ出場を決めた。原監督は6度目の出場になり、監督で単独6位。巨人の監督では川上監督11度、水原監督8度に次いで3人目で、5度で並んでいた長嶋監督を抜いた。02、09、12年の3度日本一の原監督が、シリーズ初対戦となるソフトバンク相手に4度目の日本一を目指す。

▼CSが始まった07年以降、セ、パ同じ日に日本シリーズ出場チームが決まったのは、09年10月24日(巨人、日本ハム)以来10年ぶり2度目。

その他の写真

  • 巨人対阪神 クライマックスシリーズ優勝シャーレを掲げる巨人原監督(撮影・垰建太)