阪神からドラフト3位で指名された横浜・及川雅貴投手(18)が7日、横浜市内のホテルで入団交渉を行い、契約金5000万円、年俸600万円で仮契約を結んだ。プロ1年目の1軍デビューを目標に掲げ、本拠地のマウンドでリベンジを誓った。(金額は推定)
一問一答は以下の通り。
-仮契約を終えて
改めてこれからのことなどをいろいろ聞きました。とても実感が湧いてきたという気持ちです。
-契約金の使い道
まだ決めていませんが、今までお世話になった方や感謝の気持ちを伝えたい方に使っていきたいです。
-ドラフトから今日までの日々
以前と何も変わらず練習をして、休む時は休んでいます。
-矢野監督の印象
テレビでしか見たことはありませんが、すごく好印象な方で常に笑顔でいられる方だという印象です。すごく選手思いな部分が伝わってきました。
-ファンに向けて
誰からも信用されるような投手になって、ファンからも愛される選手を目指して頑張っていきたいと思います。