阪神原口文仁捕手はキャンプの重要性を再確認できた期間となった。昨季は大腸がんの治療で不参加。今季は完走し「しっかりこうやってキャンプを過ごして。キャンプってやっぱり、重要だなと改めて感じた」。シーズンに向け、準備は昨年以上にできた。「しっかりやったものを今後、もっとゲームで出せるように。しっかり練習も準備も続けながら、結果を求めてやっていきたい」と、力を込めた。