ロッテ佐々木朗希、震災9年「一生懸命生きていく」

  • ロッテ対日本ハム キャッチボールするロッテ佐々木朗(左)。右は吉井コーチ(撮影・横山健太)
  • ロッテ対日本ハム ダッシュするロッテ佐々木朗(撮影・横山健太)

東日本大震災の発生から丸9年となった11日、ロッテのドラフト1位・佐々木朗希投手(18=大船渡)が報道陣の取材に対応した。9歳当時、岩手・陸前高田市で被災している。

-3月11日を迎えた心境は

佐々木朗 今こうやってプロ野球選手として初めて迎えた日ですけれど、立場が変わって、これからもっといろいろ発信していかなきゃいけないなという思いです。

-東日本大震災はどういう出来事だったか

佐々木朗 いろいろなことを学びましたし、たくさんのものを失って、あらためて気付いたことがたくさんあるので、これからそういったことを後悔しないように生きていきたいなと思っています。

-今にどうつながっていると思うか

佐々木朗 今あることが当たり前じゃない、と思ったので、今という時間を昔よりも大切にするようになったかなと思います。

-風化させたくないという思いがあるのか

佐々木朗 はい、あります。

-亡くなった人もたくさんいる。3・11の経験を、どういったことを生かしていたいか

佐々木朗 今あるものが一瞬でなくなってしまうので、今生きている身としてそういった人たちの分も一生懸命生きていかなきゃいけないなと思います。

-天国の家族にどんな姿を見せたいか

佐々木朗 そうですね、活躍をしているところを見せたいです。