阪神ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)が「ドラ1対決」を制した。
4回から2番手で登板。1死一、二塁のピンチで18年1位の小園と対戦した。147キロ速球で一ゴロに抑えると力強さを見せたのは17年1位中村奨との対決だ。2死一、三塁。118キロカーブで空振りを奪うと、146キロ外角速球で振り遅れの三振に仕留めた。緩急をつけた投球術を見せた。5回は林に中越え本塁打を浴びたが、その後、140キロ後半の速球で押し、連続の空振り三振を奪い、意地を見せた。この日は2回1失点だった。
<2軍練習試合:阪神8-6広島>◇7日◇鳴尾浜
阪神ドラフト1位の西純矢投手(18=創志学園)が「ドラ1対決」を制した。
4回から2番手で登板。1死一、二塁のピンチで18年1位の小園と対戦した。147キロ速球で一ゴロに抑えると力強さを見せたのは17年1位中村奨との対決だ。2死一、三塁。118キロカーブで空振りを奪うと、146キロ外角速球で振り遅れの三振に仕留めた。緩急をつけた投球術を見せた。5回は林に中越え本塁打を浴びたが、その後、140キロ後半の速球で押し、連続の空振り三振を奪い、意地を見せた。この日は2回1失点だった。
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