阪神ドラフト1位の西純矢投手が11日、遠縁にあたる西勇輝投手と初のキャッチボールを行った。甲子園の室内練習場で残留練習に参加。

「軽く投げているのに球に威力がある。回転がものすごくキレイ。キャッチボールから違うなと思っていました」と、エースの球質に目を丸くした。この日はブルペンで約55球を投げた。次回は14日のOBC高島とのプロアマ交流戦(鳴尾浜)で、プロ5度目のマウンドに上がる。