ロッテがリモート実験、ファンの声援を本拠に流す

ロッテは22日、テレビやインターネット中継で応援するファンの声援を実際にZOZOマリンに流す実証実験を23日からのオリックス6連戦で行うと発表した。

ヤマハが開発したリモート応援システム「Remote Cheerer Powered by SoundUD(リモートチアラー・パワードバイ・サウンドユーディー)」を試験的に導入する。リモートチアラーは13日にJリーグ・ジュビロ磐田のトレーニングマッチでも利用された。日本プロ野球ではロッテが初めて。

12日から発売開始している「リモート応援チケット」の特典として追加され、購入者は試合開始30分前にメールで送付されるWebサイトからアクセスすることで使用可能となる。「歓声」「拍手」「激励」「大歓声」の4種類が選択できる。ボタンをタップすると、それに応じた拍手や歓声がZOZOマリン右翼スタンドに設置された3台のスピーカーから流れる仕組みだ。

ヤマハ株式会社クラウドビジネス推進部SoundUDグループの瀬戸優樹氏は、以下の通りコメントを発表した。

「我々に感動と勇気を与えてくれるスポーツ選手の皆様に、画面の向こう側にいる大勢のファンの熱い応援を届けたい!という思いでRemote Cheererは誕生しました。皆様1人1人の声援が集まることで大歓声を生み出します。ファンの皆様1人1人が気持ちを込めてボタンをタップすれば、思いは必ずや選手の皆様に伝わると信じています。今回、日本プロ野球初のRemote Cheerer採用となります。Remote Cheererにとって大きな第1歩を、ロッテファンの皆様とともに踏み出せることを心から感謝申し上げます。ぜひ大歓声を皆様の力でスタジアムに届けてください」