ヤクルト高津臣吾監督(51)が、昇格しプロ初安打を放ったドラフト6位武岡龍世内野手(19)と2年目の浜田太貴外野手(19)について「失敗を恐れずに、しっかりスイングしてくれた。いい結果として出てくれたので、その点は良かった。いいスイングをした」と評価した。

武岡は内野安打、浜田はプロ初安打を含む2打席連続安打。ともに巨人菅野からマークした。「相手が菅野で、最初のヒットも、いい思い出にもなる。今後も頑張るエネルギー源になったと思う」とさらなる活躍に期待していた。