9回から登板した巨人ビエイラ投手が、先頭の宮本への3球目、ファウルになった高めの直球で163キロを計時した。

最速167キロ右腕として今季から加入。ただ四球、安打で無死一、二塁のピンチを招いた投球に、原監督は「先頭打者への四球は本人の課題。修正してほしい」と指摘した。