ヤクルト坂口智隆外野手が、8号ソロを放った。

1点を追う6回。先頭でカウント2-1から、広島森下の真ん中高めの149キロ直球を右翼スタンドへ運んだ。

「先頭打者だったので、とにかく思い切って強く振ろうという意識で打席に入りました。高めでしたが、しっかり振り抜けることができました」とコメントした。

8月26日巨人戦(神宮)以来のアーチで、同点に追いついた。