阪神中田賢一投手(38)と浜地真澄投手(22)が21日、出場選手登録を抹消された。

中田は20日中日戦(ナゴヤドーム)で約2カ月ぶりの1軍先発を果たしたが、今季のチーム先発陣で最短の2回で降板し、2敗目。浜地は11日に出場選手登録されたが、登板は1回1安打無失点だった19日中日戦(ナゴヤドーム)の1試合にとどまっていた。

代わって、この日のDeNA戦(甲子園)に先発する岩田稔投手(36)、中継ぎ要員としてジョン・エドワーズ投手(32)が出場選手登録された。