ヤクルトは、青木宣親外野手(38)と山田哲人内野手(28)が、スタメンを外れた。

「1番・右翼」には浜田太貴外野手が入った。2番には「2番・一塁」で坂口智隆外野手。

主軸には、「3番・左翼」で中山翔太外野手、4番に村上宗隆内野手、5番に西田明央捕手と、強打が持ち味の選手が並んだ。

「6番・二塁」で宮本丈内野手がスタメンに名を連ねた。

予告先発されていた小川泰弘投手は体調不良のため先発回避。急きょ久保拓真投手の先発が発表された。西田明央捕手とのバッテリー。

青木は3日の広島戦(神宮)で左ふくらはぎの死球、山田哲は4日の広島戦で体調不良のため途中交代していた。