巨人炭谷銀仁朗捕手(33)が、コリジョンルール適用による警告を与えられた。

中日の2点リードで迎えた8回裏2死二塁、ビシエドの左前打で二塁走者の遠藤がホームにヘッドスライディング。セーフ判定に、リプレー検証が行われたが判定は覆らず、さらにベース板を防いだとされ炭谷が警告を受けた。

▽中日遠藤(8回、代走として3点目の生還をした場面は巨人からリクエストされセーフ。さらにコリジョンルールにより相手捕手の炭谷に警告) ブロックされるような形になりましたが、空いていた1カ所に手をうまく入れることができ、ベースをさわった感触があったのでセーフと確信していました。