広島2年目の田中法彦投手(20)がウエスタン・リーグの最多セーブ投手賞を受賞した。同リーグでは主に守護神として25試合に登板。1勝1敗、12セーブ、防御率1・73と抜群の安定感を示した。シーズン終盤には1軍に昇格し、登板2試合無失点と存在感を示した。
田中法は「2軍でもしっかり結果を残せて、1軍でも2試合投げられたので、自分的にはとても良いシーズンだったと思います」と今季を振り返った。来季に向けては「1年間ずっと1軍にいて、しっかり戦力になれるように頑張っていきたい」と飛躍を誓った。
<NPB AWARDS 2020 supported by リポビタンD>◇17日
広島2年目の田中法彦投手(20)がウエスタン・リーグの最多セーブ投手賞を受賞した。同リーグでは主に守護神として25試合に登板。1勝1敗、12セーブ、防御率1・73と抜群の安定感を示した。シーズン終盤には1軍に昇格し、登板2試合無失点と存在感を示した。
田中法は「2軍でもしっかり結果を残せて、1軍でも2試合投げられたので、自分的にはとても良いシーズンだったと思います」と今季を振り返った。来季に向けては「1年間ずっと1軍にいて、しっかり戦力になれるように頑張っていきたい」と飛躍を誓った。
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