西武ドラフト1位・渡部健人内野手(22)がデビュー戦で本塁打を放った。

▼初出場のルーキー渡部が本塁打。デビュー戦で本塁打は今年の3月27日に元山(ヤクルト)が記録しているが、西武では07年9月29日に4年目の松坂がマークして以来、14年ぶり6人目。新人は81年4月4日石毛、86年4月5日清原、90年9月24日佐伯に次いでチーム4人目だ。石毛は開幕の4日ロッテ戦、5日ロッテ戦と、デビュー戦から2試合連続本塁打したが、渡部は2戦目も打てるか。