途中出場の広島田中広輔内野手が復調を感じさせるマルチ安打を記録した。
6回先頭から九里の代打で出場し、21打席ぶりのヒットとなる右翼線への二塁打をマーク。3点を追う8回の打席では、秋山から左前打で出塁。会沢の犠飛で2点目の本塁を踏んだ。河田ヘッドコーチは「打撃練習から良い当たりを打っていた。打球の力、スイングが良くなってきていると思う。『H』がつくのが一番の薬だから。継続してほしい」とさらなる奮起を期待した。
<阪神4-2広島>◇4月30日◇甲子園
途中出場の広島田中広輔内野手が復調を感じさせるマルチ安打を記録した。
6回先頭から九里の代打で出場し、21打席ぶりのヒットとなる右翼線への二塁打をマーク。3点を追う8回の打席では、秋山から左前打で出塁。会沢の犠飛で2点目の本塁を踏んだ。河田ヘッドコーチは「打撃練習から良い当たりを打っていた。打球の力、スイングが良くなってきていると思う。『H』がつくのが一番の薬だから。継続してほしい」とさらなる奮起を期待した。
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