広島先発高橋昂也投手が2勝目を手にした。中堅羽月が目測を誤る二塁打からピンチを広げて2点を失うなど、序盤3回までに球数50球を要した。それでも4回以降は無安打に抑えて6回を投げきった。

「点差がある中での投球だったり、まだ気持ち的に切り替えがうまくできない。これも経験。また成長できたかなと思う」。3連戦初戦の先発として役割を果たし、反省と手応えを口にした。

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