オリックスは26日、山岡泰輔投手(25)が大阪市内の病院で25日に「右肘の関節炎」と診断されたと発表した。

今後は患部の状態を確認しながらリハビリ、練習を行う予定。

山岡は22日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)に先発し、初回に打者5人に対して被安打1、与四球3で1死を取っただけで降板。右肘の違和感を訴え、23日に出場選手登録を抹消されていた。回復状況次第だが、右肘という重要な箇所の故障だけに、1軍復帰は東京五輪明けになる可能性もある。