貧打に苦しむ巨人が打線を組み替えた。後半戦の打率が1割4分9厘に落ち込む丸佳浩外野手(32)はスタメンから外れ、1番はゼラス・ウィーラー内野手(34)が務める。広岡大志内野手(24)は移籍後初めて外野手としてスタメン出場となる。

26日広島戦(東京ドーム)から3戦未勝利の巨人は3試合で計4得点と貧打に苦しむ。前日28日の中日戦から野手3人を入れ替え、勝てば首位浮上の可能性のある一戦に臨む。

巨人スタメンは以下の通り。

1(左)ウィーラー

2(遊)坂本

3(二)吉川

4(三)岡本和

5(一)中田

6(捕)大城

7(右)広岡

8(中)松原

9(投)高橋