DeNA中井大介内野手(31)が8日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。

「自分の取り組みに対しては後悔などはなく、実力が及ばなかったと素直に受け止め、引退という選択をしようと決めました」とつづった。巨人から19年に移籍し、通算505試合で227安打、16本塁打、65打点、打率2割4分3厘。今季は12試合で14打数1安打だった。