オリックスは3日、金田和之投手(31)、勝俣翔貴内野手(24)、広沢伸哉内野手(22)、岡崎大輔内野手(23)の4選手に対して来季の選手契約を結ばない旨を通告したと発表した。

16年オフにFA移籍した糸井の人的補償選手として阪神からオリックスに移籍した金田は現役続行を希望。大卒2年目の勝俣と高卒4年目の広沢には育成契約を打診している。高卒5年目の岡崎については未定としている。