ヤクルト山崎晃大朗外野手が、春以降も活躍してレギュラー奪取を目指す。

塩見と新潟・燕市でのトークショーに出席。「やっぱり143試合出たいですし、できるのであればスタメンで出たい。(好調なのが)春だけなので夏も秋も3シーズンしっかりと。あまり季節感を感じさせない山崎を見せたい」と意気込みを示した。6月開幕の20年は6、7月で打率3割3分7厘。今季は3、4月で2割6分9厘と序盤は好調。年間を通じて安定した成績を残し、定位置をつかみ取る。