今季初実戦登板の日本ハム池田隆英投手が、2回を1安打無失点と好投した。ツーシームが146キロをマークするなど、オフに取り組んだ球速アップの効果が出た。

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2回には大山に左前打を許したが、続く梅野を遊併。「ゲッツーを取りたいというところで、内(角)を意識させながら外(角)で勝負できた。意図的にできたかな」と、注文通りの投球で安定感も光った。