ソフトバンクは15日、宮崎春季キャンプの第4クール初日を迎え、B組で調整を続けていた千賀滉大投手(29)、東浜巨投手(31)、石川柊太投手(30)、和田毅投手(41)、嘉弥真新也投手(32)、森唯斗投手(30)の6選手がA組に合流した。東浜と森は、16日の紅白戦で今季初登板に向かう予定。

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なお、新型コロナウイルス感染で出遅れていた杉山一樹投手(24)と笠谷俊介投手(24)は、福岡・筑後市のC組キャンプから宮崎のB組へ合流した。