初回に先制を許したヤクルトが、直後に逆転した。

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2死二塁で、4番村上宗隆内野手(22)が右中間を破る適時三塁打を放ち同点。なおも一、三塁とし、内山壮真捕手(19)が右前へ勝ち越し適時打を放った。

村上は「打ったのはストレートです。追い込まれていたので強引に打ちにいかずコンパクトに打つことを意識しました。抜けてくれて良かったです」。

内山壮は「打ったのはスライダーです。チャンスだったのでコンパクトに打つことを心掛けて打席にはいりました。追い込まれていたので食らいついて打ちました」とコメントした。