ソフトバンクは5日、明石健志内野手(36)が新型コロナウイルスの陽性反応が出たことを発表した。

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「特例2022」の対象選手として出場選手登録を抹消。この日はオリックス1回戦の試合前練習にも参加しており、藤本博史監督(58)と話し込む姿もあった。代わって真砂勇介外野手(27)が登録された。

球団によると、現時点で発熱などの症状はなし。この日に行われた球団独自のスクリーニング検査にて陽性の疑いが浮上し、PCR検査で発覚した。濃厚接触者となりうる選手やスタッフは不在のため、今後は従来通りのチーム活動を継続する。