阪神ドラフト3位の桐敷拓馬投手(23)が8日、出場選手登録を抹消された。約3カ月ぶりの1軍戦登板となった7日の広島戦(甲子園)で先発。5回1失点と力投するも、打線の援護なく3敗目を喫していた。

試合後、矢野監督は「1回抹消する」と説明。左腕は次戦に向け「次はアバウトにいくところと慎重にいくところを場面場面でちゃんと理解して、投げていくところが次の課題かなと思います」と話していた。

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