中5日で登板した中日松葉貴大投手が6回7安打2失点で4勝目を手にした。

広島秋山とはオリックス時代の19年以来の対戦で、3打数2安打1打点。「久しぶりに対戦してヒット2本打たれた。コンタクトのうまさを感じた。駆け引きで負けないように次はヒットゼロに抑えたい」。3回には自ら右前タイムリーを放ち、投打で勝利に貢献した。

▽中日ビシエド(先制適時打を含む4安打3打点) 球もよく見えたし、しっかり捉えられた。もっと打ってリズムをつくりたい。

▽中日タバーレス(9回に古巣相手に1軍初登板で3者凡退) 先頭打者には緊張したが、打ち取ってから楽に投げられた。坂倉ともバッテリーを組んでいたので気をつけながら投げた。

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