西武がまたも頭部付近への死球に見舞われた。

4回1死二塁、3番外崎修汰内野手(30)の後頭部付近に、日本ハム上沢の抜けたカーブが当たった。外崎はベンチ裏で手当てをした後、一塁走者としてプレーに戻った。上沢に危険球は適用されなかった。

外崎はその後、三塁まで進み、ペイトンの適時打で生還した。4回裏の二塁守備にもついた。

西武は13日のロッテ戦(大宮)でも柘植が頭部死球を受けている。柘植は14日は大事をとって欠場した後、この日はスタメン出場している。