オリックス平野佳寿投手(39)が27日、腰痛のため今季初めて出場選手登録を抹消された。

西武戦が行われたベルーナドームには姿を見せなかったが、病院には行っていないという。

平野佳は今季ここまで14試合に登板し3ホールド8セーブ、防御率1・38。今月14日ソフトバンク戦(ペイペイドーム)で日米通算200ホールドを記録し、史上初の200セーブ&200ホールドを達成した。

さらに名球会入りの日米通算250セーブまではあと21としている。

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