ヤクルトが開幕5連勝以来の4連勝へ、再び“代打の神様”川端慎吾内野手(35)を3番指名打者に置いた。
川端は12連敗を止めた1日の日本ハム戦(エスコンフィールド)に3番指名打者でスタメン出場し、4打数3安打1打点の猛打賞で勝利に貢献した。
また、内山壮真捕手(20)がプロ入り後初めて中堅手としてスタメン出場する。捕手が本職だが打撃力を買われ、今季は左翼手として出場する機会が多かったが、強風の中、初の守備位置に挑む。以下、スタメン。
1(二)山田
2(左)青木
3(指)川端
4(三)村上
5(右)サンタナ
6(捕)中村
7(一)オスナ
8(中)内山
9(遊)長岡
(投)小川