日本ハム上沢直之投手がパ・リーグトップタイの6勝目をマークした。

8回112球を投げて、3安打5奪三振、1失点。終盤にかけて多投した変化球が、中日打線の捉えどころをつぶした。「真っすぐを打ちにきている感覚があった。がらっとピッチングの内容を変えたのが良かったかな」。打者としても同点に追い付いた3回にチャンスを広げる左前打を放ったが、「無欲です。全く良くなかったです」と、謙虚に語った。

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