「腰痛」から復活した阪神石井大智投手が、約1カ月ぶりの1軍登板で痛打を浴びた。

逆転を許した9回2死三塁で登板。今宮にフォークを捉えられ中前適時打で2点差に広げられた。その後、2つの四球で満塁のピンチを作るも、最後は牧原大をフルカウントから空振り三振。5月11日ヤクルト戦以来、37日ぶりとなる復帰登板はホロ苦い投球となった。

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