広島は2試合連続で1発に泣いた。

先発森翔平投手が1点リードの4回1死一、二塁からオスナに逆転3ランを被弾。3回まで自己最速154キロを計測するなど1安打無失点と好投していたが、4回で降板に。「もったいなかった部分がある」と猛省する1発が決勝弾となった。前日も大瀬良が1回に浴びた先制3ランが決勝弾となった。森はプロ初黒星。チームは連敗で、4カードぶり負け越しとなった。

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