球界最年長のヤクルト石川雅規投手(43)が、急きょ途中降板となった。

1-1の6回無死走者なし、広島野間の投前のボテボテのゴロを処理して一塁に送球した際に(記録は投手失策)、違和感を訴えてベンチに退いた。

持ち味の変化球を丁寧に低めに集める投球で、5回0/3を65球、4安打1失点と好投していた左腕だが、そのまま2番手山本に交代が告げられ、降板となった。

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