ソフトバンク東浜巨投手(33)は、両足がつるアクシデントで今季最短となる3回で降板した。

1点リードの3回2死二、三塁、日本ハム万波にカウント2-2から外角カットボールを右前に運ばれ、2点適時打で逆転を許した。さらに、なおも2死一塁から2連打でさらに1点を失った。3回を7安打3失点で降板。前回登板の7月28日ロッテ戦は3回1/3を8安打7失点と崩れており、2試合連続で5回持たなかった。試合後に藤本監督が「両足がつったから投げさせられなかった」と説明した。

4回からは2番手で武田翔太投手(30)がマウンドに上がり、エスコンフィールドで自身初登板となった。